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1994-04-05
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3KB
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75 lines
PixeSerial Ver 4.14 C-P0について
●ドライバソフトの名称について
PixeSerialのプリンタドライバの名前がマニュアルとは異なりますが、
問題ありません。
●PowerBookシリーズでご使用の場合
PowerBook DuoシリーズなどのExpressModemを内蔵した機種や
シリアルポートがプリンタポートとモデムポートで共有するタイプの機種では、
通信エラーが出て正常に印刷できない場合があります。
このような場合は、マッキントッシュで次の設定を行なう必要があります。
1、「AppleTalkを使用しない」に設定します。
アップルメニューからセレクタを選択しAppleTalkの「不使用」の
ラジオボタンをクリックします。
メッセージが表示されますが「OK」をクリックします。
2、「外部モデム」に設定する。
アップルメニューからコントロールパネルを選択し、
コントロールパネル書類の「PowerBook」をオープンし
「外部モデム」に設定します。
機種によって「PowerBook」に該当する項目がない場合、
別のコントロールパネル書類の「PowerBookセットアップ」で
「標準」に設定します。
3、セレクタで出力ポートを「モデムポート」に設定します。
PixeSerialのドライバをセレクタで選択し、出力ポートをモデムポートに
指定します。
以上の操作で、印刷が可能になります。
各操作については、マッキントッシュのマニュアルもご参照ください。
●AVシリーズについて
MacintoshのAVシリーズなどで一部使用できないシリアルポートがあります。
●セレクタでのドライバ選択時の補足
QuickShare モードまたはBackground print 時に、サーバーが
起動しているにもかかわらず、サーバー名が表示されない場合:
これはネットワークゾーンの違いやサーバー起動のタイミングにより
セレクタ起動後にサーバーが認識された場合などに起こります。
この場合は一度設定ボタンをクリックし設定ダイアログを開いたり、
一旦他のドライバを選択した後再び目的のドライバをクリックすると
サーバー名が表示されます。
それでも表示されない場合は、サーバーは目的のものか、ネットワークは
正しく接続されているかなどを調べてみてください。
●QuickShare について
QuickShareアプリケーションの推奨メモリサイズは
1500Kになっていますが、Backgrounderでなく
サーバーとして使用する場合は、出来れば4000K以上に増やしてください、
これはクライアント機からPICT転送でデータが送られた場合、
QuickShareアプリケーションがPICTデータを展開しイメージ作成を
行っているためです。
PixeSerial C-SC0 Ver 2.14 (BJ-10v版)について
●フォント置き換え対応のフォントについて
『 テキストのみ』のモードでは、6ー20ポイントの文字を印字します。
『 フォント置き換え』モードでは、9ー14ポイントの文字を置き換え、
8ポイント以下又は15ポイント以上のフォントはマッキントッシュの
フォントのまま出力します。
またフォントそのものは範囲内のものを使っていても、
アプリケーション側で拡大縮小が行われた場合、
実際の大きさ(マッキントッシュのフォントのまま)にて判断します。
また標準以外のスタイルの文字については、
『テキストのみ』のモードでは、プリンタ側の標準のフォントで出力します、
このときはイタリックやシャドウなどのスタイル変更は無効になります。
『フォント置き換え』モードでは、マッキントッシュのフォントにて
出力します。
以上